現在完了進行形の定番の解説は、
「動作の継続を示す」
となりますが、もちろんその通りです。
しかし、これを丸暗記してしまうと、
次のような文が「?」となるのです。
●I've been living in Tokyo for three years.
・・・「live や work は両方使えると習いました。」
たしかにそうですが、丸暗記は危険です。
・・・「live は状態動詞だから、完了進行形は×なんじゃないの?」
いえいえ。そんなことはありません。
確かに「状態動詞」は通常は進行形にはしないので、
これは基本として大事です。
だから、何でもかんでも進行形にすることができるというのは×。
しかし、進行形の基本を思い出してください。
「〜している真っ最中」
そして、「主に」一時的な動作について述べるときでしたね。
つまり、上の例文の場合、
「現在東京に一時的に住んでいてそれが3年続いている。」
というニュアンスを表すことができるのです。
例えば、東京の大学進学のため、親元を離れて一人暮らしをしている人や、
単身赴任等で一時的に違う土地に住んでいる方にぴったりの表現ですね。
要するに「まず文法ありき」ということではなく、
「伝えたいことをその場面にふさわしい表現にすること」が
まず第一で、その次に「ルール」が大切。
こんな感じでしょうか?
次の表現はどちらもOKです。
●A:I've studied English for three years.
●B:I've been studying English for three years.
どちらも「3年間ずっと英語を勉強しています。」
という意味で伝わりますが、単純に現在完了形だと、
「勉強した状態を現在持っている」というニュアンスなので
普通に伝わるだけです。
一方、Bのほうは、完了進行形にしているので、
文脈によっては「一時的」というニュアンスが伝わりますし、
文脈によっては「続けている」というニュアンスが強く伝わります。
ですから、例えば、上の例文のように「3年間」でなく、「2時間」なら
●I've been studying English for two hours.
と現在完了進行形にしたほうが、より正確に伝わりますね。
というわけで、基本としての【動作の継続】、
あるいは【状態動詞は進行形にできない】というルールはもちろん大切ですが、
【場面で使い分ける】という感覚がないと
応用が利かなくなるので、気をつけてくださいね。
現在完了形:「〜した状態を現在持っている」
現在完了進行形:「(過去に)〜しているという状態を現在持っている」
この英語感覚を基本にして【場面で使い分ける】ことをしてください。
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いえいえ。そんなことはありません。
確かに「状態動詞」は通常は進行形にはしないので、
これは基本として大事です。
だから、何でもかんでも進行形にすることができるというのは×。
しかし、進行形の基本を思い出してください。
「〜している真っ最中」
そして、「主に」一時的な動作について述べるときでしたね。
つまり、上の例文の場合、
「現在東京に一時的に住んでいてそれが3年続いている。」
というニュアンスを表すことができるのです。
例えば、東京の大学進学のため、親元を離れて一人暮らしをしている人や、
単身赴任等で一時的に違う土地に住んでいる方にぴったりの表現ですね。
要するに「まず文法ありき」ということではなく、
「伝えたいことをその場面にふさわしい表現にすること」が
まず第一で、その次に「ルール」が大切。
こんな感じでしょうか?
次の表現はどちらもOKです。
●A:I've studied English for three years.
●B:I've been studying English for three years.
どちらも「3年間ずっと英語を勉強しています。」
という意味で伝わりますが、単純に現在完了形だと、
「勉強した状態を現在持っている」というニュアンスなので
普通に伝わるだけです。
一方、Bのほうは、完了進行形にしているので、
文脈によっては「一時的」というニュアンスが伝わりますし、
文脈によっては「続けている」というニュアンスが強く伝わります。
ですから、例えば、上の例文のように「3年間」でなく、「2時間」なら
●I've been studying English for two hours.
と現在完了進行形にしたほうが、より正確に伝わりますね。
というわけで、基本としての【動作の継続】、
あるいは【状態動詞は進行形にできない】というルールはもちろん大切ですが、
【場面で使い分ける】という感覚がないと
応用が利かなくなるので、気をつけてくださいね。
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